500円で買える!自分へのご褒美にオススメのコンビニスイーツ5選!

自分へのご褒美

仕事に育児に毎日フル稼働のワーママのみなさん。

「たまには自分を甘やかしたい」

「疲れた時に自分を労ってあげたい」

と思う時はありませんか?

でもその反面、「時間もお金も限られているし、何をしたら良いかわからない」

という方もいらっしゃいますよね。

そんな方にオススメなのが、500円以下で買える”コンビ二スイーツ”です!

ワーママのご褒美タイムにピッタリな”手軽でおいしいコンビニスイーツ”について、選び方のポイントなども合わせてご紹介していきます!

ぜひ参考にしてみてくださいね!

目次

1.ワーママにこそ「自分へのご褒美」が必要な理由

2.忙しいママたちはどうしてる?(アンケート)

3.罪悪感なく楽しめる!選び方のポイント

4.500円以下で買える!ご褒美にオススメなコンビニスイーツ5選!

5.まとめ

1.ワーママにこそ「自分へのご褒美」が必要な理由

①自己肯定感が高まる!

②ストレスマネジメント効果が絶大!

③”自分のことを後回しにしない意識”で毎日が変わる!

毎日忙しいママさんこそ「自分へのご褒美」をする時間はとっても大切です!

少し自分を労わる時間を持つだけで、心理面でも大きく変化があることがわかっています。

今回は自分へのご褒美が必要な理由について「①自己肯定感が高まる」「②ストレスマネジメント効果が絶大!」「③自分を後回しにしない意識で毎日が変わる!」の3つの観点からご紹介していきます。

忙しい毎日の中でも、自分に向き合ってご褒美時間を作る参考にしてみてくださいね✨

理由① 自己肯定感が高まる!

「自分へのご褒美」は心や体の疲れを癒してくれますが、それ以上に自己肯定感を高める行動として有効だと言われています。

 心理学的にも、自分を認めたり褒めたりする行動や言葉は自己評価がポジティブに切り替わるきっかけになるとされています。

 達成した物事の大小は関係なく「よく頑張ったね!」と自分を褒めたり、好きなものを自分に買ったりすることは自己肯定感を高める行動として効果的です。

 たとえば「トラブルばっかりで本当に疲れた……」なんて時には「今日も一日よく頑張った!」と自分を褒めながら、自分のお気に入りのコンビニスイーツをゆっくり味わってみてください。

 その時間が思考をリセットして心を軽くしてくれるはずです。

ほんの少しの行動を繰り返すことで「私は大丈夫!」と自信が持ててきますよ!

ご褒美は、「えらいね」と自分に伝えられる手段です。
自分を褒めて認める習慣をつけて自己肯定感を高めていきましょう!

理由② ストレスマネジメント効果

ご褒美は、忙しいママにとってのストレスケア習慣としても効果的です。

なぜなら「ご褒美タイム」は自分をクールダウンさせる”リセットボタン”になるからです。

ママのみなさんは毎日マルチタスクの連続で、無意識のうちにストレスが蓄まりやすい状態ですよね。

知らず知らずのうちにストレスを溜め込んだままにすると、

・イライラしやすくなる ・眠りが浅くなる ・やる気がでない

などの心身の不調に繋がるリスクも少なくありません。

そして家族とのコミュニケーションもギクシャクしがちに…なんてことも。

そんな時、甘いものをゆっくり味わう、コーヒーを丁寧に入れるなど、短時間でも”自分のためだけの時間”を持つことで心が整ってリセットされていく感覚をぜひ味わってみてください。

ご褒美は決して贅沢ではありません。ストレスケアの習慣として積極的に取り入れてみましょう!

理由③ ”自分のことを後回しにしない意識”で毎日が変わる!

忙しい毎日こそ、”自分を後回しにしない”意識が、心と人間関係にポジティブな変化をもたらしてくれます。

実は社会心理学の観点からも「自分を大切にしている人ほど、周囲と良好な関係を築きやすい」という研究報告があります。

毎日、家庭のこと、仕事のこと、子どもの習い事の予定など考えることが山積みで、つい自分自身のことは後回しで心も体もすり減っていきますよね。

「なんで私ばっかり頑張らなくちゃいけないんだ……」なんて心に余裕がなくなると、口調が強くなったり、表情が硬くなったりもしやすいです。

そんな頑張りすぎている方こそ、まずは一旦立ち止まって自分にご褒美の時間を作ってあげましょう。

その他に社会心理学では「自分を満たせている人は、他人に過剰な期待や依存をしなくなる」ともされています。

”自分に向き合う時間”は心の軸を取り戻して、自分や周囲の人との関係性をより良くしてくれるはずです。

2.忙しいママはどうしてる?

① 子どもを寝かせた後、照明を落としてスイーツとハーブティーを楽しむ(30代 歯科衛生士ママ)  

② 会社のデスクについたら引き出しに入れてあるGODIVAのチョコ一粒をコーヒーと一緒に食べる (30代 営業職ママ) 

③ 休憩時間にコンビニカフェラテ+推し曲でテンションを上げる(30代  看護師ママ)

④週末、家族とプチ旅行も兼ねて隣県に名物を食べに行く(40代  Webデザイナーママ)

⑤フレーバーコーヒーを取り寄せて仕事の合間に飲んでいる(30代  Webデザイナーママ)

3. 罪悪感なく楽しめる!選び方のポイント

「甘いものが食べたいけど、カロリーや糖分が気になる……」

「子どもに見つかって『ずるい!』って言われそう……」


そんな風にちょっとしたご褒美スイーツにも後めたさや罪悪感を抱いてしまうことありませんか?

ここでは忙しいママでも無理なく楽しめるコンビニスイーツの選び方を3つのポイントに絞ってご紹介します!

ポイント1:量より質を選ぶ

「たくさん食べたい!」よりも「ちょっとで満足できるもの」を選ぶのがポイントです。
濃厚プリンや高品質チョコなど一口でも満足度が高いスイーツなら、量が少なくても満足感が得られて自然とカロリーも抑えられます。

ポイント2:素材や成分をチェックする

最近のコンビニスイーツは「低糖質」や「豆乳使用」「食物繊維入り」など、健康を意識した商品も増えてますよね。
「ちょっと意識高い系っぽい!」と感じられるだけで罪悪感がグッと減ります。

ポイント3:子どもと一緒に楽しめるものを選ぶ

自分だけでこっそり食べようと思って冷蔵庫の奥にしまっていたのに「子どもに見つかってしまった!」ってことありませんか?

見つかったことの悔しさと、隠していたことの罪悪感が入り混じる複雑な感情になりますよね。

そんな時はあえて「ママだけの秘密」にせず、一緒に食べられるものを選ぶのも罪悪感を減らす方法のひとつです。「ママが嬉しいと子どももうれしい」という好循環も生まれます。

自分の性格や嗜好に合わせて選び方を工夫することで罪悪感ではなく、選ぶ楽しさや食べる楽しさに繋がります!

4. 500円以下で買える!ご褒美にオススメなコンビニスイーツ5選!

選び方のポイントを踏まえて2025年7月時点で販売している大手3社系列のスイーツを選抜してみました。

①【セブンイレブン】とろけるホイップミルクプリン(259円)

  コスパ      ★★★☆☆  

  味        ★★★★☆ 

ヘルシーさ       ★★☆☆☆

  子どもと一緒に  ★☆☆☆☆

濃厚なミルクプリンの中にアクセントとしてほろ苦いカラメルが入っていて、クリーム好きな人にはたまらない一品です。子どもを寝かしつけた後に濃いめのコーヒーを淹れて楽しめば至福の時です🎵

②【セブンイレブン】ひやもち水まんじゅう(170円)

  コスパ      ★★★★★  

  味        ★★★★★ 

ヘルシーさ       ★★★★☆

  子どもと一緒に  ★☆☆☆☆

涼しい部屋で冷たい緑茶と一緒に楽しみたい一品です。中に入っているこしあんが甘さ控えめで、周りのくずまんじゅうの口溶けの滑らかさに心が癒されます。油分がないので罪悪感も少ないのが良いですよね。

③【ローソン】もち食感ロール(北海道産生クリーム入り) (343円)

コスパ        ★★★★☆ 

  味        ★★★★☆ 

ヘルシーさ       ★★★★☆ 

  子どもと一緒に  ★★★★★

子どもも大好きなもちもち食感のロールケーキ。中に入っているクリームも濃厚なのにくどくないのがさすがローソンです。子どもと一緒にフルーツやチョコをトッピングするのも楽しいですよ!

④【ナチュラルローソン】黒胡椒香るプラントベース チーズサブレ (228円)

コスパ        ★★★★☆ 

  味        ★★★★☆ 

ヘルシーさ       ★★★★☆ 

  子どもと一緒に  ★★★★☆

食物繊維もしっかり摂れるプラントベースのお菓子です。チーズベースのフレーバーなので、甘すぎず小腹が空いた時の間食にもオススメです。常温で保存が効くのでカバンに忍ばせて仕事中の”ホッとひと息”の時にも活躍してくれそうです。

⑤【ファミリーマート ドライフルーツ】完熟果実のおいしさドライみかん (298円)

コスパ        ★★★☆☆ 

  味        ★★★★★ 

ヘルシーさ       ★★★★★ 

  子どもと一緒に  ★★★★★

みかんの甘酸っぱさと甘味のバランスが抜群です。アイスティーにも合うので、夏の暑い日にさっぱり気分転換したい時にもオススメです。添加物も少ないので外出先の子どものおやつにも最適です!

5.まとめ

最後に、この記事でお伝えしたポイントを簡単に振り返ってみましょう。

1.「ご褒美の時間」を通して、自分を労わる、褒める習慣をつけることで自己肯定感が上がり、人間関係が円滑になりやすい

2.「ご褒美スイーツ」を選ぶコツは「量より質」「素材や成分をチェック」「子どもと一緒に楽しめるものを選ぶ」

3.自分の嗜好に合わせて罪悪感なく楽しみながら自分時間を作る

以上、いかがでしたでしょうか?

「自分へのご褒美をしてみたいけど何をしたら良いかわからない……」という方は、ぜひこの記事を参考に「一人のプチ贅沢時間」を楽しんでみてください!

コメント

  1. こんにちは、これはコメントです。
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